失敗しない部屋作り  〜 a comfortable room 〜 > 照明器具

停電を検知して自動的に点灯する照明器具



いつもブログにアクセスして頂き
ありがとうございます。

最近では異常気象と言う言葉を一年の間に
何回聞くようになったのでしょう。



異常と言う言葉を頻繁に聞くと、
異常なのが当たり前になって来て、
正常な時の方が少なくなってきているような
気がします。


そうなればますます、普段から何が
起こってもいいように備えが重要に
なります。


今日はそんな時に役立つ商品を
ひとつ紹介したいと思います。




みなさんは夜に停電になった
経験がありますか?


夜に停電になると一瞬にして真っ暗闇になり
全く何がどこにあるのか分からなくなります。


物がどこにあるのかも、人がどこに
いるのかも分かりません。


小さいお子さんがいるご家庭やお年寄りが
いる家庭等は、こんな状態になると
とても心配になる事でしょう。


非難をするにしても真っ暗では落ち着いて
身支度する事も出来ません。


少しでも部屋が明るければかなり状況は
違うと思います。



そんな機能の付いた照明器具がこちらです




停電を感知すると自動的に非常灯が
点灯します。


その明るさは小型電球25W程度

豆電球よりかは明るいので部屋全体が
ほんのり照らされてる程度の明るさです。


この明るさが約2時間続きます。


2時間あれば避難する為の準備も出来ますし
避難をしなくても子供たちを怖がらせる事なく
行動が出来ます。


何より自分が落ち着いて行動が出来る事が
とても重要です。



リモコンも付いています。
停電時はリモコンのボタンも光るように
なっているのでますます安心です。





天井に取り付けられる照明器具は2種類あります。

6畳の部屋に取り付けるタイプ
大きさは直径55p




そして玄関ぐらいの広さに取り付けるタイプ




家中が真っ暗になっても玄関だけでも
明るくなれば逃げる逃げる事が出来ます。

これだけ自然災害が至る所で続けば
防災グッズを用意している方も多いでしょう。

非難する時に防災グッズを取りに行く時に
真っ暗では手間取ってしまいます。


こういう照明器具があればすぐに防災グッズを
もって家族と一緒に逃げることが出来ます。


命を守る行動が出来る商品


是非ご検討ください。


今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。


LED照明の寿命と電気代について

いつもブログにアクセスして頂き
ありがとうございます。



先日、家電量販店や家具の量販店に行く事が
あったのですが、LEDシーリングがとても
安くなってますね。




通常の蛍光灯のシーリングが5,000円台で
販売している時も驚きましたが、

現在のLEDシーリングもはそれよりも
安い値段で販売していました。






上記のようにネットで販売している分に
関しては仕方がないと思っていましたが、
量販店もここまで値下げされると、
インテリア商品を販売している
事業者にとってはショックが大きいです。


ところであなたはLEDシーリングについて
どこまで知っていますか?


何となく、寿命が長くなって、電気代が
安くなるぐらいは知っていると
思います。


ご存知の方も多いと思いますが
もう少し詳しくご説明させて頂きます。


まず寿命ですが蛍光灯の寿命は
約10,000時間です。
1日10時間使用して約3年程度で電球を交換
することになります。

LEDシーリングの寿命は約40,000時間
と言われています。
1日10時間使用しても10年以上
使用できる事になります。


但し、気を付けて頂きたい事は
LEDシーリングは蛍光灯のように
電球が切れても球交換は出来ない
という事です。


意外とこの事は知らない方も多いようです。


シーリングのカバーを外すと、
このようになっています。

LEDシーリング.jpg

器具と電球が一体型になっているため、
電球が切れると器具本体ごとの
交換になります。


蛍光灯のシーリングを10年以上使用している
方もたくさんいるかと思います。

これだけ聞くとわざわざLEDに交換
しなくても良いと思うかもしれませんが、
次に電気代のお話をしましょう。


上記で紹介した商品で計算しますと
消費電力は34Wです。1日10時間使用したと
仮定すると1日の電気代は8.5円です。



これを1カ月使用すると255円
これを1年使用すると2700円になります。
10年使用すると27,000円+商品代5,180円

10年間のコストは約32,180円になります。
(1kwh=25円で計算)


これを商品代を一緒と考えて蛍光灯の場合と
比較してみましょう。





上記の蛍光灯で計算してみると
消費電力は72W、同じように1日10時間
使用すると1日の電気代は18円になります。

これを1か月使用すると540円
これを1年使用すると6,480円
10年使用すると64,800円

蛍光灯の寿命を考えると
10年使用する間に2回は電球の交換が
必要になります。

上記の商品で行くと4,960円
プラスになります。

という事で10年使用した場合のコストは
64,800円+電球代4,960円+
商品代5,180円=74,940円になります。


LEDよりも蛍光灯の方が2,3倍のコストが
かかることになります。


2年ほど前まではLEDシーリングが
まだまだ高くこれほどの差は
出ていませんでした。

何よりも器具費用の種類の豊富さ、
そして蛍光灯並の価格設定になったことで
ここまでの差が出ることになりました。


あと、忘れてはいけないメリットが
もう1つあります。


それはLEDには調色機能があると
言う事です。

蛍光灯の電球を替える時に
昼白色、昼光色、電球色などで
どれにするか悩まれた事は
ないでしょうか?


LEDの調色機能付きのシーリングを
購入するとその心配は必要ありません。

リモコン一つで昼白色から電球色まで
お好きな色に変更することが出来ます。

もちろん調光機能も付いていますので
お好きな明るさにする事も出来ます。

調色機能付きでも2,3千円高くなる
だけでなので色で悩まれてる方や、
シーンによって色を変えたい方
などには最適な商品です。






家の中にはたくさんの電球が意外にあるので
徐々にLEDに変えていくことによって
より節電効果が出ることでしょう。
一度試してみてください。


今回も最後までお読み頂き
ありがとうございました。


スタンド照明で調光したい時

いつもブログにアクセスしていただき
ありがとうございます。


さて過去に何回か照明器具について
書いてきましたが、今回は照明と言っても
天井に取付ける照明ではなく、部屋の
インテリアとして置く事が多いスタンド
照明について書きたいと思います。



スタンド照明はよく部屋の隅に置く場合が
多いです。


その理由としては部屋の隅というのは
天井照明の明かりが届きにくいため、
スタンド照明で部屋の明るさを補うという
場合が多いです。


または部屋全体の家具等と合わせて
インテリアとして部屋に置く
場合も多いです。


モデルルームのコーディネートでもスタンド
は良く使用します。


下記の写真はアクセントクロスとスタンドを
合わせて使用し、スタンドをベッドの横に置いて
読書をする時にスタンドを使うように演出した
モデルルームの写真です。

スタンド.jpg



このようにスタンド照明は部屋のアクセント
として使用するのに非常に有効なアイテム
であることが分かると思います。


只、実用的に読書をする時に手元を明るく
したりする時に不便だと感じる事が
あります。



それは一部の商品には付いていますが、
フロアスタンドには調光機能が
付いていないのです。


最近の天井照明はほとんどがLED
になっていて、リモコンで調光や調色が
出来るようになっています。


しかし、スタンド照明はほとんどがスイッチ
のON・OFFだけで調光が出来ません。


微妙な明るさを調節したい時や近くで
寝ている人を起こさないようにしたい
時には不便だと思います。



そこで、スタンドでも自由に調光が出来る
グッズがありますのでご紹介したいと思います。


[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

AEE695018 コイズミ照明 施設照明 スタンド用調光器
価格:2673円(税込、送料別) (2018/12/16時点)





この商品をコンセントに指し、スタンドの
コードをこの器具に取り付けるだけで
スタンドを調光できます。


これで、さらに実用的にスタンドを
使用する事が出来ます。


あなたもスタンドを有効活用して、部屋の
グレードアップに活用してください。


今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。